• 長久手市大学連携推進ビジョン4U

私たちは、長久手市が掲げている「アートのまち・長久手」という構想に共感し、「芸術ののろしを上げろ!」というテーマで、長久手市全体をアートで盛り上げる企画を提案します。人と人を結びつけるアートの力によって交流の場を増やし、まち全体の感性が高まっていくことを目的としています。

 

まず、この企画の柱になるのろしについて説明をいたします。のろしは、時代劇などでご存知かと思いますが、行動の起こりを意味するモチーフです。長久手市の中の人にも外の人にも、ここ長久手市はアートのまちなんだ、とひと目でわかるのろしの超巨大モニュメントを象徴として設置したいと思います。他のまちでは見たことがありませんし、話題性もあります。

このモニュメントの一案として私たちが考えているのが、手の形をしたものです。この形に至った最初の発想は、まず市の名前、長久手の「手」から。単純な発想ですが、作品は作者の手から生み出されていくもの。手の持っているクリエイティブなイメージです。また、「この指とまれ」というイメージ。こののろしのもとに人々が集まるイメージも込めて、手の形を考えています。

それでは、のろしのもとにおこなう芸術・創作活動を楽しむアートワークという活動について、具体的な内容をお話します。「アートのまち・長久手」ということで、先ほどの巨大のろしのモニュメントもありますが、もっと身近に触れられるような作品の展示も企画します。一つはリニモ駅構内での展示です。リニモは市内の人々だけでなく、買い物などで訪れる市外の人々も利用します。そんなリニモの駅構内にアートがあふれていたら、「このまちは他とはちょっと違うぞ。ここはアートのまちなんだ」と意識してもらえるきっかけになるのではないでしょうか。また、グリーンロード沿いなど市内に作品の展示スペースが少しずつ増え、アートがあふれかえっているまちになればと思っています。

また、イベントもおこないます。そのときにはミニのろしを上げ、上がっているところに行くと、何か楽しいアートのイベントをやっているという企画です。まずはアートマーケット。のろしの周囲には、ちょっと可愛いグッズを売っているお店が点在しています。これは、作者が売り手となることで買い手と気軽な交流ができ、より多くの人にアートを身近に感じてもらえます。アートというと少し遠いイメージがあるかもしれませんが、アクセサリーなどから興味を持ってもらえればいいのではと思います。簡単に出店できるので、買う側だった人も何か売ってみたいと思ったら、自分でつくって売ることもできる。創作意欲も湧くのではないでしょうか。

 

つづいては、体験型のワークショップです。ここでは実際に作品をつくり、楽しみながらアートに触れてもらおうと考えています。例えば、子どもたちと一緒にお面や衣装をつくり、そのアート作品を身にまとって長久手市を練り歩く、「百鬼夜行」というワークショップ。また、この企画の象徴であるのろしも、製作からみんなに参加していただく。自分たちがつくったのろしがアートのまちの象徴になるので、そこに思い入れも生まれます。

 

この企画を通じて、長久手市から芸術ののろしを上げ、外にもどんどん発信していけるような、楽しくクリエイティブなアートのまちになっていければいいなと思っています。

 

2018年03月24日
長久手市大学連携推進ビジョン4Uお披露目会
コラボ!逆指名大会 @長久手市 福祉の家