• 長久手市大学連携推進ビジョン4U

食+αで、 QONL(クオリティーオブながくてライフ)の向上を 私たちは、食を通して地域の方とつながりをつくりたいという想いから、「西小校区共生ステーション」というところで、月に2、3回食事会を開いています。それぞれバラバラに存在している小学校、中学校、高校、大学、地域の方々、そして施設が、食を中心にすることで、世代や学校などの枠を越えてつながることができると思います。 そこで私たちは、「QONL」を上げることを目標に、活動していきたいと考えています。生活の質、人間らしい生活を送るという意味を持つ「QOL」、クオリティ オブ ライフという言葉がありますが、「QONL」は真ん中に「N」があります。これは、長久手市の「N」。つまり、「クオリティ オブ ながくて ライフ」を高めることで、皆さんがこのまちでより楽しく過ごせるのではないかと思い、提案します。 「食+α」をキーワードに、私たちのアイデアを話してまいります。先ほど、普段から食事会をしているとお話しましたが、そのときに親御さんから「子どもの進路について、学生さんからお話を聞ける機会がほしい」とよく聞きます。他にも「懐かしい給食が食べたい」という声も耳にします。また地域の方からは、日本の伝統料理を若い世代に伝えたいという意見を聞くこともあります。

具体的なアイデアとして、一つは「小学校で給食+勉強」です。小学校で親御さんも一緒に給食を食べ、学生が子どもに勉強も教えたら、みんながハッピーになるのではと考えました。親御さんも、学生と身近に話すことができ、その間、他の学生が子どもの面倒をみることもできます。 二つ目のアイデアは、「食+防災」。愛知医科大学さん、長久手市役所安心安全課さんと、非常食でのご飯づくりと防災が一緒にできたらいいなと考えています。愛知医科大学さんとのコラボによって、災害時の食事をみんなでつくります。また、災害時に素人でもできる応急処置の方法を学ぶことで、地域の防災力を高められるのではないでしょうか。 そして最後に、国際交流系、英文系、日本文化系の学生さん、そして国際交流協会さんと一緒に、「食+多文化交流」の機会をつくりたいです。私たちのメンバーには福祉系の学生も多く、中には国際交流を学んでいる学生がいて、前回の食事会には外国の方を連れてきました。食事をしながら話をするうちに、その方のお誕生日だとわかり、みんなでバースデーソングを歌ったりして、会がとても盛り上がりました。そのときの外国の方の笑顔が印象に残り、このような交流がもっともっとできればと思っています。食を通し、普段あまり関わることのない地域の人と知り会う機会をつくることで、孤立しがちな外国人に手を差し伸べることができると共に、私たちも異文化や言葉を学ぶことができ、双方にメリットがあると思います。

これらのアイデアを実現するためには、参加者も運営側も長久手市のハッピーを見つけることが大事です。話し合いをするときには、マイナスな面ではなく、ハッピーな楽しい面に目を向けてコラボをしていけたらと思います。 私たちの活動を通して、「QONL」を高め、生活をより楽しいものにしていきたい。そのために「DoNabenet inあいち」だけではなく、今日いらっしゃる大学や市役所さんと一緒にコラボして、長久手市全体がハッピーになるよう盛り上げたいです。 私たちは食をテーマに掲げてきたので、最後はこの言葉で締めたいと思います。ごちそうさまでした!

2018年03月24日
長久手市大学連携推進ビジョン4Uお披露目会
コラボ!逆指名大会 @長久手市 福祉の家